虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

シゲトラダムスの大予言

 本日は3週間ぶりに登場の青山繁晴議員でした。青山さんはニュース完全解説がモットーなのですが、今日は硫黄島にリキが入りすぎてしまい、おそらく初めての「ニュース未消化」でした。

 

 まずは元号について、「令和は既に決まっている。」という爆弾発言がありました。有識者を呼んだのは単なるセレモニーだったんですね。でも考えてみればこれは当たり前のことで、発表の当日に議論が白熱してしまって、決まらなかったらトンデモナイことになりますよね。

 あと、今日とは関係ないですが、竹田先生が予想した元号、見事はずれました。僕は竹田先生がお示しになった候補の中で「永明」を密かに押していたのですが、ダメでした。でも、竹田先生は「中国古典の中から選ぶ」「今までに候補に上がったが落ちた元号」という前提の元に推理なさったわけで、万葉集の中から選ばれたら当たらないのは当然です。

 今回は歴史上初めて「中国古典」ではなく「日本文学」の中から元号を選んだ。中華皇帝様におかれましては、さぞご立腹のことでしょう。

 

 続いて今日のハイライト、「シゲトラダムスの大予言」が登場しました。これは青山さんが前々からおっしゃっていたことでもあるのですが、

  1、7月は衆参同時選挙になる。

  2、10月の消費税増税はない。

 当たることを期待しております。

 

 トラ撮りは主に硫黄島についてでした。「いおうとう」か「IWO JIMA」かという話ががありました。これはどうも明治政府のつくった地図に誤植があり「いおうじま」と記載されていたそうです。それを米軍が鵜呑みにしてしまったことが原因のようです。

 戦前は硫黄島に住民(もちろん日本人)がいたのですが、北硫黄島にも住民がいたそうです。まずは小笠原空港を整備して、我々が気軽に行けるようになるといいですね。

 

 また話は脱線しますが、おじきがニッポン放送で2年間続けていた「ニュース アウトサイダー」が一昨日の土曜日の放送を最後に終わってしまいました、素晴らしい番組でした。最終回は「報道被害」について、ジャーナリストの山口敬之さんと、参議院議員杉田水脈さんの出演でした。

 

  山口さんですが、CHINAからシスに対して「安部、トランプ抹殺指令」が出ていたことは容易に想像できます。そしてモリカケ作戦を開始しようとした時に「総理にもっとも近いジャーナリスト」は邪魔だったのでしょう。キャバ嬢、伊藤詩織は格好の材料だったのでしょうね。

 

 杉田さんは落選中は国連に乗り込み、日本を貶めようとするK暗黒ロビイストたち相手に孤軍奮闘していた方です。ジェダイの法則通りの美人です。それが新潮45の寄稿文を切り取り報道され、新潮45は廃刊に追い込まれた。

 僕はあの寄稿文は一か所を除いて正しい、と思っています。その一か所とは「LGB-Tは生産性がない。」確かにレズ、ゲイ、トランスジェンダーは子孫は残さないでしょうが、バイセクシャルは子孫を残すことが可能ですよね。

 

 最後は残り1分で来月の日米首脳会談についてでした。安部さんが首相を長く続けていて、アメリカがトランプになった、本当に良かったと思います。もしあっちがクリントンで、こっちもまかり間違ってルーピーだったら、、、クズ、もといクイズ小西と一緒に亡命しましょう。

 

 

 先月、上念さんがトラ撮りで「イエス」のライブの写真を披露してました。虎ノ門メンバーで、上念さんが「イエス」だとしたら、青山繁晴さんは間違いなく「キング クリムゾン」ですね。