虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

セメントいてー

 このブログを始めて4日目ですが、水曜日は忙しくて書くヒマがないことに気づきました。そんでもって今日は水曜分と木曜分を更新します。

 

 さて本日は有本おねえと石平さんです。石平さんは隔週と勘違いしてたのですが、月一だったんですね、失礼しました。石平さんの中国話は日本の中国研究家の話とは一味も二味も違います、さすが元中国人です。現地に住んで現地の言葉が完全にわかる、というのは一般の日本人にはできない展開ができますよね。それと石平さんの日本への愛情たっぷりの話し方は聞いてて嬉しいです。

 

 それに比べて「報道特集」、ここのキャスターの話を聞いていると名前の「金平」が何故か「キム ヘイ」と読めてきてしまいます、石平さんごめんなさい。

 

 一発目は元号でした。元号を廃止して西暦を使え、と訴えを起こした日本人がいるようですが、、単なる裁判費用の無駄遣いですよね。それに西暦だけだったら123万年後はどうなるでしょう?「今年は1232019年です。」、、、こんなもん使えません。「未来にツケを残すな。」と増税を訴える人もいますが、元号廃止こそ未来へツケを残すことになります。

 

 続いて石平さんのコーナー「DESUわなNOTE」です。中国4千年の歴史は共産党によって破壊し尽されたけど、論語や漢方は日本で生き残り、着々と進化を続けている。普通の中国人にとっては喜ぶべきことだと思うのですがねえ。

 石平さんの話も素晴らしいのですが、石平さんが帰化された後の現在進行形の中国情報は僕は「妙佛 DEEP MAX 」から得ています。妙佛さんもいつかは虎ノ門に登場してほしい人物です。ただこの方は顔を隠しての動画出演なので、予めDHC仮面を用意しておく必要があるでしょう。

 

  辻元ネタもありました。憲法審幹事懇談会で辻元が「やったらえらいことに」と言ったことに対しておねえは「自民党に対する恫喝」ととらえていらっしゃいました。でも僕はこの言葉の意味は辻元の恐怖の現れ、と受け取ってしまいました。

 辻元→関西生コン→沖縄反対闘争、は明らかなので辻元の背後にはCHINAがいます。そしてCHINAの目的の一つは日本に絶対に憲法改正させないことですから、当然辻元にもこの命令は下っていることでしょう。「憲法改正やられたらCHINAに粛清されるわあ、やったらえらいことに、セメントいてー!」