虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

人類全部LGBT

 水曜日は隔週で和ちゃん厳ちゃんコンビです。今日も始まりは桜を見る会ネタからでした。今週のオープニングはこれで決まりですね。僕は去年の半ばまでこの虎ノ門を、僕の若かった時代で言うところの「ミニコミ」と認識していたのですが、安部首相の登場によりこの認識は全く変わりました。これがネット社会というものなのでしょうか?おっさんにはよくわからん。

 

 まずは貿易関係の話題からでした。とにかくトランプの政治的信条は「オバマ全否定」ですよね。でもトランプはTPPがCHINA包囲網だったことを知らなかったのではないでしょうか?さらには半島が北と南に分かれていることさえ知らなかった可能性がある。そういう東アジア情報をトランプに教えたのはトランプタワーでの安部さんだったのではないでしょうか?

 だってこれまで東アジアでここまで日本の都合の良いような立ち振る舞いをしている大統領って今までいませんでしたよ。なんたって台湾旅行法ですよ。オバマなんてひどいものだった。オバマの腹違いの弟はCHINAで会社を経営していて、オバマの妹の旦那は中華系アメリカ人だって話もありますよね、真偽の程は知りませんが。

 トランプも詳細を知らずにオバマ憎しでTPP離脱を公約しちゃって、後から安部さんの話聞いてあせっていたのではないでしょうか?「TPPが良いものになれば戻る可能性もある。」とか言ってましたよね。だったら良いものに変えればいいのです。それはネーミングですね、「トランプ パトリオット パートナーシップ」これでTPPに戻ってこの話はおわりです。

 

 続いてK暗黒関係、井上さんが「もう虎ノ門でこの話題は無視しよう。」とおしゃってましたが、逆に虎ノ門では「定点K暗黒」というコーナーを始めてしまったばっかりだしい。でも僕は井上さんの意見に賛成です。なに言っても、なにしてやってもわからず屋だし、日本にとってほぼ関係ない国だし、放置プレイ以外に日本が取るべき手段はないと思います。僕もこれから虎ノ門でこれが出てもしばらく無視してみます。

 どうしても取り上げなければならないときは産経新聞の加藤さんを呼んで師匠とコンビを組んでもらい、政治コントとして報道すればいいんじゃない?

 

 続いて、中国軍機 台湾「周回」。以前竹田先生が近平を因幡の白ウサギに例えておられましたが、全くその通りですね、こいつホントにバカだなあ、こんなこと今やったら全く逆効果でしょう。ここはレンポウ応援団に習って近平応援団を結成し、ずっとトップに居続けてもらいましょう、あの組織が崩壊するまで。

 

 あと藤井さんがサラッとおっしゃってましたが、人類全部がLGBTだったら、、、人類は近々滅亡します。少数者に対する人権の尊重は大事ですが、こういう視点に立って考えないと、少数者はシスに利用され、反って不幸になるばかりです。