虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

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 平成も残り一週間となった4月24日水曜日、日米最強弁護士コンビ、ケントさんと北村さんでした。まずはケントさんがJapan timesの記事を紹介してくださってましたが、北方領土「日本固有の領土」の記載をやめる、これはまだ騒ぐことではないでしょう。おそらく河野大臣や安部首相の戦略でしょうが、いずれにせよ憲法改正なしには領土返還はないでしょう。

 

 天安門事件の話が出てました。喧嘩というのはやみくもに殴り合っては勝ち目なしで、まず相手を分析し相手の最大の弱点を突き止め、そこだけを針で刺す、これです。お二人の話を聞くとどうも天安門事件はCHINAの最大の弱点の一つのようです。だったら今年の6月4日はちょうど30周年ですから、日本でも大々的に30周年樹ねキャンペーンをやりましょう。そしたら必ず「やめてくれ」と言ってくるでしょうから、「じゃあ尖閣から出ていけ」と。

 

 靖国例大祭の話もありましたが、今こそ閣僚全員で靖国参拝するチャンスではないでしょうか?だってK暗黒はレーダー照射やら募集工やら日王の謝罪要求やらやり放題でしょ。今靖国参拝やったってあっちは弾を撃ち尽くしちゃっているのですから、これ以上抵抗しようがないでしょう。それであとは恒例化すれば良いのです。

 

 虎弁連ではやっさんが国会質問していた議員の国籍問題が取り上げられました。この話題で陳もとい福山議員の発言を取り上げるというのは虎弁連も人が悪いなあ、ハハハハハ。この陳もとい福山議員の普段では考えられないキレのない答弁って自分で自分の出所をバラしているようなものです。ここいらあたりはシスと戦う際に参考になると思います。

 

 最後はトランプ大統領弾劾の話でした。これは藤井さんの話が一番参考になりましたが、要するにモリカケ同様完全なでっち上げだったことが判明した、ということです。トランプに消えてもらいたいのはCHINAですから、裏でどういう動きがあったのかは想像に難くないです。

 これからトランプ陣営が選挙を見据えてどういった反撃に出るのか楽しみです。それを見習って日本でもモリカケの倍返しを期待したいです。