虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

蛇に睨まれたハギー

 いよいよあれから一週間が経ちました。ハギーからあの発言を引き出した有本おねえの登場です。おねえが何を語るのか?マスコミも大注目のはず、きっと視聴者数も軽く100万超えのはず。だけど、、、普段とあまり変わらないなあ、まあマスコミなんて結局こんなものなのでしょうか。

 いよいよ有本おねえ登場、この一週間で箔が増しましたねえ、最早大親分の風格です。竹田先生が横にいるのかわからないほどにその存在感が画面を圧倒しております。

 

 ハギー発言に関しての世論は「観測気球」という推測が一般的なようですが、僕は最初は「おねえがそんなことに加担するわけがない。」と思っていました。でも今日のおねえには大仕事をやり遂げた満足感のようなものが漂っていましたので、やっぱりそうだったのかなあ?

 と考えると一連の動きがつながります。まずは首相の桜を見る会虎ノ門ニュースというネット番組のレギュラー全員が招待されました。考えてみればこのこと自体が異例のことです。招待したのはハギーと見て間違いないでしょう。青山さんじゃないよね。青山さんの男の美学としては自分も出てる番組の出演者を呼ぶなんてことするわけがない。

 これで虎ノ門に対する注目は一挙に高まり、東京新聞もヘイト記事を書いておりました。そうしておいて同じ週にハギーが登場してあの発言。これであればインターネット番組でも注目が集まります。

 

 もしそうだとしたらモリカケ企画部の連中は、「安部の陰謀だ!」と騒げるはずなのにい、ちゃんと虎ノ門見ていないんですかねえ。まああの連中が虎ノ門みたら、上念さんの言うゲシュタルト崩壊をおこすでしょうからねえ。

 ひとつ気がかりなのは有本おねえが総理側のジャーナリストだと認定されてしまったことです。以前にも山口さんが「総理に最も近いジャーナリスト」ということで伊藤詩織にハニトラ仕掛けられたでしょう。

 でもおねえだったら大丈夫かな。あいつらだって命は惜しいだろうから、この有本おねえに逆らったらどういう目に合うか、承知のはずです。

 

 

 さてまずはスリランカテロから、このニュースはもう少し真実が明らかになるまでは様子見ですね。続いて天皇陛下 皇太子殿下 秋篠宮殿下 三者懇談、これも不敬罪に当たるとは思いますが、僕の考えはこうです。

 まず悠仁殿下は将来、絶対に天皇にご即位しなければなりません。となると悠仁殿下は帝王学を学ばれる必要がある。帝王学は父上天皇からしか学べません。となると秋篠宮殿下もご即位する必要がある。でも皇太子殿下と秋篠宮殿下の年齢差を考えると不可能に近い。秋篠宮殿下の「75歳を過ぎてからでは」というお言葉もヒントだと思います。

 となると新天皇生前退位による移行という必要が出てくる。その前例をつけるためにこのたび天皇陛下が退位なさる。この三者懇談でももしかしたらこういうことが話し合われたんじゃないかなあ、と勝手に想像しております。

 

 

  さていよいよハギー発言について、みやわきチャンネルの宮脇さんは「有本さんはテーブルの下で萩生田さんの足を踏みつけていたのではないでしょうか?」と言っておられましたが、僕はおねえの目力だけでハギーは蛇に睨まれたカエル状態だったと推測します。

  一週間経って増税延期どころか5%案まで飛び出してますね。この流れをつくったというだけでも虎ノ門の功績だと思うのですが、もしこれで本当に増税延期ということになれば、この虎ノ門は凄いことになりますよね。期待しましょう。

 あと逢沢大臣はイモトに大臣賞を贈る時におねえに根回しを頼んだとのこと、逢沢さんも有本おねえのことはよくわかっておられる。おねえに睨まれたらイモトだって、、、。

 

  最後にハラスメント問題でした。これもシスに利用されやすいネタですよね。少なくともセクシャルハラスメント問題に関しては僕はこう考えます。僕の若い頃、ウーマンリブというのが盛んになってピンクヘルメット被った連中がテレビをにぎわせてました。でもその女性たちは、子供心で見てもブスばっかりでした。

  通勤電車に女性専用車両ってありますよね。ここも覗いてみると利用しているのはブスばかりなのです。この問題の本質はここにあるのではないでしょうか?

 

 

 それにしても今回はおねえが濃すぎて、竹田先生がかすんでました。