虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

日本の癌は財務省、宮内庁、害務省

  本日は今や虎ノ門の顔、有本おねえとバンコク帰りの竹田先生でした。6時半に羽田に着いた、ということはおそらく全日空でしょう。JALだと6時、タイ航空だと8時だったと思います。

 

 居島師匠の虎ノ門におけるMCは青山スタイルと百田スタイルがあると思います。前者は聞き役に徹してチョコっと挟み込む、後者はコンビとなってのツッコミ役です。有本おねえに対しては青山スタイルですね。ところが竹田先生はツッコミどころ満載のトークなのですが、「旧皇族にはツッコメません」という師匠の苦悩が見え隠れしてます。武田先生に対してもそんな感じですね。

 

 

第7位 丸山穂高氏 国後で「女を買いたい」と外出試みる

 

  やはり今日もこの話題は出ますね。有本おねえが選びましたが相手は竹田先生ですよ、大丈夫かなあ。無敵のおねえも下ネタには弱いんですよね。

  「女を買いたい」とも発言してたんですか。これがムネオハウスから外出しようとした原因だったんですね。でも国後ですよ。バンコクのタニヤ、スクンヴィットやマニラのエルミタみたいな場所はおそらく、というより絶対にないと思いますよ。

  「女を買いたい」ですかあ、まあ国会議員としてはどうかと思いますが人間的には、、、大好きです。おねえは「丸山議員は仲間をつくれない」とおっしゃってましたが、僕でよければいつでもお仲間します。

 

第6位 視聴者の会 スポンサー企業の株主総会

 

  この結果はまだ報告されてませんが、上念さんですから土産なしでは引き下がらないでしょう。さらに軍師として有本おねえがついてるようですから、絶対に何らかの結果を出すことを期待しております。

 

第5位 増税 改憲争点の解散は困難 講演で二階幹事長

 

  何故こんな時期に自民党幹事長がこんな発言するのでしょうか?これはCHINAに対するアリバイづくり以外の何物でもないでしょう。この人CHINAから帰ったばかりでしょ。

  小沢大魔王というのは配下に毒饅頭を食わせて野に放つのですよね。この人もそうだし小池知事もそうですよね。谷垣さんが事故さえ起こさなければこんな人のさばらせなかったのにい。

 

  選挙の神様と言われる小沢大魔王様が、「こんな状況でW選挙やられたら野党は惨敗する。」と断言なさっているでしょう。だったらW選挙絶対にやりましょうよ。あとは丸山さんをどうバックアップするかですね。

 

  

第4位 米 ファーウェイに続き中国監視カメラ企業も制限か

 

  トランプさんは典型的なマッチョ・アメリカンですね。貿易協議を決裂されたらすぐにそれ以上の圧力をかける。これだったら相手の言うことを素直に聞いとけばよかった、と思わせる。これにより次の交渉でさらに優位に立てる。

  例えばCHINAは0、アメリカは100という主張で交渉が始まるとだいたい50か60で妥協するというのがこれまでの通例でした。ところがトランプは100を絶対に譲らない。拒否したら200を押し付ける。このことをCHINAは認識していなかったのでしょう。

 

  僕がCHINA側の人間だったらトランプの言う通りに国内法を整備して交渉をとにかく終わらせ関税を元に戻す。あとは、、CHINAでしょ、国内法つくったって守らなければいいんですよ。それでトランプが怒ったらとにかく謝罪し言い訳をする。トランプのような相手と直球勝負は禁物、変化球のみでとにかくコーナーを突くことです。

 

  トランプの真の目的はサプライ・チェーンをCHINAから引っぺがすことにあると思います。これをやればCHINAは経済的に崩壊するでしょう。しかし外交など全く知らなかったトランプに誰がここまで吹き込んだのでしょうか?安部さんじゃないの?

 

第3位 北朝鮮制裁 安保理対応 船押収巡り国連報道官

 

  船舶押収の次は海上封鎖、その次が戦争ですね。戦争2歩手前というところでしょうか。おねえは朝鮮総連のことにも大分踏み込んでいましたね。半島が南北に分断された時、日本には総連と民団ができました。ただ北部出身者が総連で南部出身者が民団かというと、事情はもっと複雑のようです。

 

  例えば済州島出身者は差別の対象でした。だから済州島出身者はほとんどが民団ではなく総連に流れた、と聞いております。夫が民団で妻が総連という夫婦も存在するどうです。

 

第2位 山尾志桜里氏 倉持弁護士と国会に無届け海外旅行

 

  男と女の違いはというと、生殖能力の見地から言えば男は死ぬまでオス、ところが女はある時期からメスではなくなります。ではメスでなくなったら何になるのか?僕は「天使になる。」と言っております。山尾さんはまだメスですが終わりが近づいている。こういう時メスは生殖欲求が最も高まると言われておりますが、僕は男なのでよくわかりません。

 

  おねえが「山尾さんは内部から刺された可能性がある。」と指摘されましたが、では刺したのは誰か?おそらくまだメスである山尾さんに嫉妬した天使辻元さんではないでしょうか?

 

第1位 竹田恒泰の虎ディショナル談話(なぜ男系継承なのか?)

 

  この話題も何度も出てますね。しかし竹田先生が語るとなると格別です。竹田先生は男系の理由を染色体では語りたくない、とおっしゃってました、わかります。ただY染色体を受け継いできたことも事実です。でも染色体が発見されたのは19世紀後半、古代の日本人が染色体の存在を知っていたわけがない。

 

  ただ日本に根付いた風習や伝統には後で検証したら科学的根拠があった、というものが数多く存在することも事実です。例えば天ぷら、これは江戸時代にオランダから伝わり、今では和食を代表する料理の一つになっております。しかし当時家庭に最も普及していた菜種油は天ぷらあげるのには絶対に使わなかったそうです。

 

  僕が若い頃には聞かなかった病気、花粉症とかアトピーとか認知症。これらの原因として医学界の一部ではヒドロキシノネナールという一種の神経毒が注目されております。このヒドロキシノネナールリノール酸(必須脂肪酸の一種、オメガ6)を加熱することにより発生します。

 

  リノール酸を多く含む油として今では最も一般的なのがサラダ油です。このネーミング「サラダ油」なんか体に良さそうな響きですよね。でもこれは「加熱せずそのままサラダにかけて使ってください。」という意味ですよね。ところが最近は揚げ物に使うとコスパがいいということで盛んに使われてますよね。

 

  では、普段は見ないでしょうが、サラダ油の容器を手に取って成分を見てください、、菜種ですね、リノール酸です。加熱すれば神経毒です。そして花粉症やアトピーがはやり出した時期とサラダ油が日本で広まった時期と奇妙に一致しているのです。これ以上はまだ結果が確定していないので何とも言えません。

 

  ろくろっ首っていう妖怪がいますよね。これって火が灯された灯篭の菜種油を舐めるのが特徴ですよね。これは全く僕の想像ですが、過去の日本人は菜種油を熱して食べてはいけない、ということを知っていたのではないでしょうか?少なくとも菜種油を熱すればヒドロキシノネナールが発生することは証明されております。

 

  となるとサラダ油と命名した理由も想像できてしまいます。命名者は神経毒についてもわかっていた。それでもし将来毒性が証明されても「だからサラダにかける油って名前つけたでしょ。あんたらが勝手に揚げ物に使ったんでしょ。」と言い訳できるのです。

 

 ちなみにキャノーラ油はサラダ油よりもさらにリノール酸の割合が高いです。