虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

はじめまして

  「CHINAが日本を侵略しようとしてる。」と仮定します。すると巷に散らばる様々な、一見何の脈絡もないニュースが見事一本の糸に繋がってしまう、という体験を僕は何度もしました。そんな体験を日々、僕にさせてくれているのが「虎ノ門ニュース」です。

 

 3月前半、虎ノ門ニュースは夜に移動しました。ビール片手に虎ノ門ニュース、もなかなか乙なものだったのですが、朝は見る番組がなくなり、しかたなく地上波のワイドショーを見たのでですが、内容がスッカラカンでしかもくだらない。見るに耐えず、寂しい朝の時間を過ごしました。

 

 さて、虎ノ門ニュースが朝に戻ると、、、ビール片手の虎ノ門ニュースが恋しい。そんな夜の寂しさをまぎらわすため、このブログを始めることにしました。

 

 上念さん流に言うと、我々は日本国を守るジェダイです、敵はシスです。シスとはフォースのK暗黒面に堕ちた人々です。ブログを始めるにあたってジェダイとシスの違いを2点、述べたいと思います。

 

 ①ジェダイは話が面白い、シスはつまらない。

   百田さんは放送開始当初から話芸が確立されてました。上念さんや竹田さんも面白かったのですが、最初の頃は時々スベッておられました。

  それが最近では全くスベらなくなった、話芸が確立しました。これはひとえに居島一平師匠の影響ではないでしょうか?

  シス系番組を見てください、笑いが全くありません。それに比べて虎ノ門ニュースはと言えば、、、居島一座の興業のようです。

 

 ②ジェダイは美人揃い、シスはそうではない。

   有本おねえを始めとして大高さん田北さん、虎ノ門ガールズは美人揃いです。櫻井先生だってあのお年で女性フェロモンを撒き散らしていらっしゃる。

  それに比べて、例えば日曜朝の関口オバハン隊、、、、言う必要ないですね。これは何故でしょう?理由は非常に明瞭です。

 

 

          人格は顔に出るのです。

 

 

 ということで4月1日の青山さんあたりから始めたいと思います。ジェダイのみなさん、よろしくお願いします。そうそう、最近上念さんがよく口にする「主体(チュチェ)思想」上念さんの解説を聞くまで、その内容は知らなかったのですが、聞いてみるとタントラヴァジラヤーナそっくりなんですよ。タントラ、、と言ってわからない方でも、「オウムのポア」と言えばおわかりいただけるでしょう。まずはチュチェを勉強して、この2者の類似点を少しずつ紐解いていければ、とも思っています。