虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

竹田先生の御品格

今日は有本おねえと竹田先生です。虎ノ門の中で個人的には一番好きなコンビです。石平さんもそうですが、おねえを立ててる姿勢に好感が持てます。

 

 まずはF35A墜落のニュースから、竹田先生の解説は目からウロコでした。やはり日本の飛行機乗りは今も昔も変わってないんですね。ご自分の命より機密漏えい、要するに日本の誇りを優先したんでしょうね。何とか生きていてくださることを祈るのみです。

 

 続いて皇室関連ニュース、たけしが噛んでましたよね。あの人でも相当な緊張だったのでしょう。今、僕たちは先人の味わうことが出来なかった時間を過ごしています。生前退位というものに最初は不安もありましたが、こんなに素晴らしい時間なんですね。新元号に一喜一喜し、こんな素晴らしい式典を楽しむことが出来、喜びのみの中で新天皇を迎えられる。

 一言いちゃもんつけさせてもらえば松任谷正隆音楽監督だったことですかね。この人って要するに「荒井由実の旦那」っていうだけでしょ?あとはカーマニア?もっと日本にはふさわしいミュージシャンがいるような気もしますが。僕的にはミッキー吉野、だめ?

 皇室継承の問題もありました。女系天皇を認めさせようと躍起になっていたのは小泉でしたね。その時、頃合いを見計らったように秋篠宮家に男子誕生、、、どんなに嬉しかったことか。

 でももしかしたら竹田先生も皇室復帰?いやいや今日のご発言、「保坂のくそじじい、絞め殺してやる。」皇室は無理でしょう。竹田先生にはこれからも自由な言論活動を続けてもらいたいです。

 

 トラ撮りは竹田先生の不合格教科書、話はそれますが「帰ってきたヨッパライ」の次に「さすらいのヨッパライ」、「心の旅」の次は「夏色の思い出」、「勝手にシンドバット」の次に「気分次第で責めないで」、世間ではこれを「二匹目のドジョウ」と言います。

 「日本国紀」以来、百田さんとおねえも二匹目、三匹目。上念さんも一気に5匹、さらに竹田先生も。これは執筆者、というよりも出版社が食いついてきているのです。これはチャンスです、虎ノ門メンバー一人に一冊、歴史関連本を義務付けましょう。歪んだ日本人の歴史観を正すためにはドジョウは何十匹もいたほうがいいのです。