虎ノ門ニュース視聴記

虎ノ門ニュースを見た感想を書き綴ります

虎ノ門のオアシス有本香

  木曜日です。レギュラーの有本おねえが子分の竹田恒泰先生を従え、上念団長譲りの縮小団シールを持って登場されました。そして「虎ノ門のオアシス木曜日」と、何も言い返す言葉はございません。

 

 

第6位 対イラン 海峡防衛で日本の貢献要請 米大使

 

  安部トラコンビの息はピッタリですね。これで海上自衛隊も大手を振ってイソ子ホムルズ海峡近辺へも展開でしる、正にインド太平洋地域の共同防衛です。CHINAは樺太、日本列島、台湾民国、フィリピンが邪魔になって太平洋には出られません、引っ込んでなさい。

 

 

第5位 トラ撮り!

 

  一枚目、櫻井先生と有本おねえに挟まれて座っているのは何と宮家邦彦さん!よくこんな怖い席に座れるものですね。完全に体のどこか一部が縮こまっていたのではないでしょうか。

 

  二枚目、さすが最強の論客有本おねえです、自らの体に起こった変化を「腕時計がきつくなった。」と表現する。もっと短く4文字で表現できるのにそれを良しとしないところにおねえの論客魂を感じました。

 

  続いて竹田先生、スーツ姿で田植えはやめましょう、合理的ではない。竹田チャンネルのようにパジャマ姿でやった方がずっとやりやすいです。

 

 

 

第4位 河野洋平氏が講演 「強制性あった」慰安婦問題で

 

  要するにこの人はK暗黒に騙されて河野談話を出しちゃったので引っ込みがつかないのでしょうね。太郎さんは自分がご存じのことを親に教えてあげないのでしょうか。「植民地侵略じゃなくて併合だよ」「従軍慰安婦じゃなくて売春婦だよ」とか。

 

 もし太郎さんが近い将来、総理の椅子に手がかかったとして、親の言動のせいでそのチャンスを失ったとしたら、このおっさんはどう思うでしょうか。

 

  

第3位 香港若者「習氏に圧力を」と請願 各国総領事館

 

  これも米中戦争の作戦の一つでしょう。アメリカ軍もベトナムで肉弾戦やってた頃に比べるとずいぶん進歩したものです。しかし作戦としてはもう一つですね。竹田先生がおっしゃるようにキンペーは因幡の白兎なのです、CHINAのレンポウなのです、失脚させてはいけません。

 

  CHINAのカネを搾り取りつつ、それでもキンペーがトップの座にしがみつき続けられる配慮も必要です。そして最後は共産党を道連れに滅びてもらう、これが作戦としては完璧ですね。

 

 

 

第2位 首相 参院選憲法改正を争点に G20へ意欲

 

  増税を旗印の参院選挙。そこで安部首相は憲法改正を争点にするとおっしゃってましたが現状では争点にならないのは目に見えてます。それなのに何故?僕は自民党が何か隠し玉を持っているように思えてならないのです。

 

  その一つがG19で何か世界をアッと言わせるような提案をする。何かはわからないけど、例えばトラさんに「今日限り日米安保条約を破棄する」と言わせるとかあ。これなら憲法論議は必至です。

 

 でなければG19が終わった来週の月曜日、突然臨時国会を召集して衆議院を解散する、とかあ。それで中米戦争の現実を総理が国民に訴えて増税延期、憲法改正を旗印に衆参同時選挙に突入する、とかあ。

 

 

第1位 虎ディショナル談話 よい教科書の見分け方

 

  トラさんはアメリカ大統領ですよねえ。そして安部首相はトラさんのお目付け役ですよねえ。だったらトラさんが「終戦アメリGHQが日本に課した命令、要請は全部破棄する。」と宣言することはできないのでしょうか?トラさんのことだから深く考えずにこれをやってくれないかなあ、その中には勿論日本国憲法も入ってますよ。

 

  これやったら半島やCHINAは大騒ぎだろうけど、日本にとっては素晴らしいトラさんからのプレゼントになることは間違いないのですがねえ。そしたら即、竹田先生の教科書が全国採用になり、竹田先生も大儲けです。

 

 

  ということで本日は12本中6本、ニュース消化率は50%でした。